ゆうのブログ

アウトプットの練習

今でしょ!

ブックオフにて発見した林修さんの「いつやるか?今でしょ!」を読みました!

 

本を探しているとふと目に止まり気になったので、読んでみたら面白かったので即購入しました。

 

アウトプットをしたいと思います

 

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○挨拶は誰にでも平等にすること

これは前田裕二さんの「人生の勝算」にも似たことを書いてありました。

 

今回書かれていたことは、挨拶は声をかけるその人にするものであるが、世間が挨拶する自分を見る機会でもあるということ

 

誰にでも平等に挨拶出来る人は、信頼できそうな気がしますね。

 

○「なぜか」の問題を解く習慣をつける

仕事でも人間関係でも、なぜそれが起こったのかを考えることは重要

その原因を突き止めないと問題解決はできないから

 

でも、すぐにその能力が身につく訳ではない

だから、日常にある「なぜか」の練習問題を解くこと

そのために、日常から思考すること

 

○歩きながら考える習慣をつける

人間はある一定のリズムで動いている時の方が、考えが捗りやすいみたい

→歩くことが最適

さらに速く歩くことで、目が動き頭も動きやすくなる

 

意識して、早歩きをしてみようっと!

 

○毎日を確かに生きていくこと

イベントにおどらされるのではなく、1日1日を確かに生きていくこと

それが大事

 

○完璧を目指すことがいいことではない

逆算すること、ゴールを想像しそのためになにをすべきかを考える

できないことはできないと大胆に切り捨てること

 

○過去を記録すること

5年分の手帳を残す

→5年という重みを知るため

 

○自分を小さな枠にはめるな!

O型だから、大雑把みたいなやつ

そんなものに自分を固定しないこと!

 

○流れをとらえる眼を備える

そのためには、色々なことにチャレンジ必要がある

その中で成功し、時には失敗すること

仕事も遊びも全力ですること

真剣に遊べないような人はダメ

若いうちこそ、何にでもチャレンジ!

 

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以上!

 

10年後の仕事図鑑 アウトプット③

 

10年後の仕事図鑑読み終わりました!

気づきなどをアウトプットしたいと思います。

 

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〇今は普通が普通でなくなる時代

この本の中で何度も繰り返されてきた言葉ですね。正直、この本を読むまでは実感することがあまりありませんでした。今ぼくは21歳なんですが、インターネットが普及する前に生まれた僕よりもっと年上の人たちは、より実感しているのだと思います。

 

普通が普通でなくなる時代になった要因は、技術の進化のスピードが増したことで新たな発明が生まれるスパンが短くなっていることだと思います。

(ここでは、普通≒常識)

 

昔は技術や価値観の変化のスピードは遅く、人ひとりが生きている間に一気に変わってしまうということはありませんでした。そこでは、何百年間かけてゆっくり変化していました。

 

しかし今の時代は、その何百年かかった変化が数年で起きてしまうほどのスピード感に変わっているという事実があるんですね。

 

だから、未来のことを予測するのはかなり難しい時代になっている。

 

堀江さんは本の中で何度もこんなことを言っています。

「未来のことを考えるのは意味がない。なぜなら、考えたところでその通りに実現することはありえないから。一年後のことすらわからない。

未来を想像して怯えることは暇人のすること。それよりも今を懸命に生きることのほうが大事」

 

まさにその通りだと思います。

しかし、前の僕は将来どうなるのかが不安でいつも未来のことばかり考え、今を大事にできていなかったと思います。

そうではなく、今に焦点を当てこれからは生きていこうと思います。それが未来につながると思って。

ジョブズの言っていた「点と点がつながりいつか線になる」とはこういうことなのでしょうか。)

 

今ある普通や常識は変化していく

だから、それらに縛られず疑いの目を持つこと。

時代に変化についてくのは、それが大事だと思います。

 

〇仕事の変化

さっきの話の続きで、社会システムも誰かが発明したものなんですよね。そして、変化していく。

その社会システムの要請によって、仕事は生まれるもの。

なので、社会システムが変われば当然仕事も変わっていく。

 

それがまさに今の時代なのでしょうね。

インターネットの普及でプログラマーやSEみたいな新たな職業が生まれたり、これからはAIやロボットが仕事を代替することでなくなる仕事や新たな仕事が生まれてくるのでしょう。

 

しかし日本の場合は、高度経済成長期以後40年間の古い社会システムにより生まれた仕事に多くの人が就いているという事実がある、と本には書かれています。

なので、徐々に変化している新しい社会システムでは、今の仕事は時代遅れということになりますね。

 

でも、具体的にどういう点が時代遅れなのだろう?

例えば、事務などの定型業務でしょうか。

AIが普及すれば代替されてしまうと考えられます。

 

新卒一括採用もそうなのでしょうか。

同じ時期に入社する学生を何十人採用し、数か月かけて研修し、毎年同じような人材を育成し会社の色に染めていく。

そして、入社して数年間は下積みとして割り振られた作業をこなしていく。

結果、自分自身の価値というものは生み出せずその会社以外では通用しない人材になってしまうこと、かな。

 

他には、今の仕事は労働力と時間だけを提供しているという点もあると思います。

結果、自分自身にしか提供できない価値を仕事に生かすことができていないと思います。

 

 

まあ結果として、仕事というのは社会システムに合わせて変わっていくものなので、仕事がなくなってしまうことを恐れるよりも「その時代にどうやって生きていくか」を考えたほうが良さそうですね。

 

そして、人間はおもしろくない仕事はしなくてもよくなってきているので、自分のやりたいことにフォーカスしていくのが大事ですね。

 

〇これからの時代の生き方

「自分自身に価値をつけること」=ある経済圏の中でその人しかできない状況をつくること

希少性ということでしょうね。

 

そのための方法を、落合さんと堀江さんそれぞれが語ってくれています。

 

(落合さん)

ブルーオーシャン的思考を持つこと」

→他人と違うことをやっていく

 

(堀江さん)

「1/100万の人材になろう」

→3つの分野で1/100になること

{1/100×1/100×1/100=1/100万の人材}

 

そのために、「遊びのプロ」になれ!

=心の底から楽しめることをやれ

 

ここでいう遊びとは、自分が好きなことや興味があることだと思います。

好きなことや情熱を傾けられることだからこそ、没頭できるってことでしょう。

 

要するに、AIと人間の大きな違いはモチベーションを持って働けるところなんですよね。

社会をどうしたいか、何を実現したいかを持つことができるのは人間なんです。

AIやテクノロジーはそのためのツールに過ぎない訳です。

 

だからこそ、仕事は受けるものではなく、つくるもの。

自分からやりたいことをやっていくことが大事。

 

でも、僕はやりたいことがわからない、なにをしたらいいかわからないという悩みがありました。

それに対して、落合さんは「まず夕飯から決めよう」とアドバイスしています。

それをすることで、自分の本心を出す練習と意思決定の練習になるのではないでしょうか!

 

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とりあえず、この辺で!

ありがとうございました!

 

 

10年後の仕事図鑑 アウトプット②

 

chapter1「すべてが逆転する働き方」

 

・AIによって仕事は代替される。これは不幸なことではない。

しかし、この流れによって間違いなく会社の形や働き方は変わってくる
これからの時代を生き抜くのに大切なこと
→時代に合わせ、常に変化し続けられること

 

仕事を奪われるではなく、AIを使いこなして「価値を生み出す」という方向に考えを変えること。

 

・労働者=経営者が理想

会社に属する働き方は、功績を出したとしてもその個人に功績が属さない

(〇〇会社の発明になるから)

=自分に価値がつかない

そのような働き方は、奴隷と変わらない

 

#人の寿命よりも会社の寿命の方が短い中で、自分に価値をつけることができなければ厳しいだろう

 

 

 

 

10年後の仕事図鑑 アウトプット①

 

堀江さんと落合さんの「10年後の仕事図鑑」を読んでいます!

 

まだChapter0しか読んでないけど、

整理のためにまとめてみようと思います。

 

これからどういう時代になっていくのか、わかりやすく書かれた本なんだけど

かなり学ぶことが多いですね。

 

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・これからは「普通」が「普通」でなくなる時代

→「普通」が「普通」でなくなるのは、時代の流れを観れば当然のこと。時代を振り返ればそれまでの「普通」を塗り替えてきたものは、誰かの発明に過ぎないことがわかる。(社会のシステムとかスマホとか)

ただ昔と今の変化の違いは、その変化のスピードがかなり速くなっていること。その要因は、技術発展とグローバル化

 

今までに起きた「普通」の変化は、数百年スパンだった。しかし、今(現代)に起きる変化は数十年スパンで起きるようになっており、人間が生きている間に「普通」が塗り替えられる時代になっている。

ここでは、普通≒常識って感じかな。

 

だから、今ある「普通」は、結局は誰かが発明したものにすぎない。だから、「普通」は変わり続けるということ。そして、その変化のスピードが速くなっていること

を理解しておくことが重要。

 

・仕事も変化していくものである

→仕事というのは、その当時の社会システムの要請によって生まれるものである。

(良い例が思いつかないけど、IT革命によってプログラマーの需要が高まったみたいな感じだろうか)

その社会システム自体変化するものであるので、当然仕事も変化していく!

 

:現在の日本

多くの人は、高度経済成長の頃に生まれた古い社会システムの要請によって生まれた仕事に就いている。

そういう仕事は新しい社会においては必要ないため、存在しない方が効率的。

 

=>AIの台頭などの社会システムの変化が起きれば、なくなる仕事はあるが新たに生まれる仕事もある。

これは「自然」の流れ

 

・AIに仕事を奪われてもなにも問題はない

なぜか?

→生活コストが下がっていくので、無理に働いてお金を得る必要は無くなっていくから。(ここでは、お金を得るために働いていた人に対して)

#恐らくこの辺でベーシックインカムの話も入ってくるのだと思う

 

そうなると、人間がやっていた仕事の時間が減り、自由な時間が増えるだけのこと

 

では、その自由な時間に何をすればいいのか?

→自分の好きなことをひたすらやればいいい!

 

なぜか?

→現代は好きなことでお金が稼げる時代だから。

 

これからは仕事は「引き受けるもの」から「作るもの」へと変わっていく!

 

・自分自身に価値をつけること!

AIやロボットが普及し、人間よりも高度な思考や作業ができるようになった社会でどう生きていけばいいのか?

→自分自身に価値をつけ、存在自体に価値のある人になる

キンコン西野さんが言ってる「スナックのママ」ってことかな)

 

自分自身に価値をつける=多くのフォロワーを獲得すること

そのためには、「他人と違うことをする」思考が必要になる

 

#価値っていうのは恐らく希少性のこと

だから自分に価値をつけたかったら、他人と違うことをして希少性を高める必要がある

 

・これからは「日本のあなた」ではなく「世界のあなた」

インターネットが普及しみんながスマホを持つ時代、世界中の人とすぐにつながることができる

そんな時代では「日本のあなた」ではなく「世界のあなた」という自覚を持つ必要がある

 

日本の常識に縛られ、周りの顔色を見て過ごしていては

「価値のない人間」になってしまう

 

#日本の常識は世界の常識ではないし、常識は変わっていくもの

常識に縛られ、他人と同じ行動を取ってしまうと「平凡な人間」で終わってしまう。

 

そうならないためには、世界という俯瞰的な視点で見る習慣と常識に縛られず自分の心の声に耳を傾ける必要がありそう

 

 

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Chapter1に入る前から多くの気づきを得ることができた本書。

続きがとても楽しみです!

 

それにしてもアウトプットって難しいですね、もっと質を高めていきたいです